記録したお金は、自動でカードとグラフになります。ここでは、数字の読み方と、くわしく見る方法を説明します。
見たい期間を選ぶ

カードとグラフの数字は、画面の上の「見たい年を選ぶ」で選んだ期間のものです。
- 年の並びから、見たい年を押します。
- 何年かまとめて見たいときは、続けて終わりの年を押します。
カードとグラフが、選んだ期間の数字に変わります。「今年」を押すと今年に戻ります。
こんなときは:1 か月だけ見たい
パソコンは「期間」で、携帯は「全月」を押して、月を選びます。1 か月だけを選ぶと、日ごとのグラフに変わります。
5 枚のカードを読む

期間の数字が 5 枚のカードに並びます。携帯では、横に動かすと全部見られます。
「最初の貯金額」は、期間のはじめに、預金や現金などで持っていたお金です。
「合計収入」と「合計出費」は、期間に入ってきたお金と出ていったお金の合計です。
「貯金の増減」は、合計収入から合計出費を引いた額です。
「最後の貯金額」は、期間のおわりに、預金や現金などで持っているお金です。
- 中身を見たいカードの金額を押します。
合計収入と合計出費は期間の取引の一覧が、最初と最後の貯金額は口座ごとの残高が出ます。
最初と最後の貯金額の差を確かめる

最初の貯金額に貯金の増減を足しても、最後の貯金額と同じにならないことがあります。収入にも出費にも入らないお金の動きがあるためです。
そのときは、最後の貯金額の下に、かっこ書きで差が出ます。
- 「最後の貯金額」の下のかっこ書きを押します。
口座ごとの残高の下に「「最初 + 収入 − 出費」との差」が出て、「カード払いの増減」「途中追加の口座残高」の内訳が見られます。
毎月のお金の流れを見る

「毎月のお金の流れ」のグラフでは、棒が月ごとの収入と出費、線が累計貯金と金融投資です。
- グラフの見たい月を押します。
- 出てきた小さな枠で「収入」か「出費」を押します。
その月の取引の一覧が出ます。
こんなときは:投資の中身を月ごとに見たい
小さな枠で「金融投資」を押すと、その月の銘柄ごとの内訳が出ます。
こんなときは:携帯でグラフが細かくて見づらい
端末を横にすると、グラフが画面いっぱいに出ます。
こんなときは:グラフを画像にして残したい
グラフの右上の「シェア」を押すと、画像にして保存したり送ったりできます。
お金の使い道を見る

「収入の使い道」は、入ってきたお金を消費・浪費・投資と、残したお金に分けた円グラフです。
「出費の使い道」は、出ていったお金をカテゴリごとに分けた円グラフです。
- 円グラフの、見たい色の部分を押します。
- 出てきた小さな枠を押します。
その分け方に入っている取引の一覧が出ます。
こんなときは:消費・浪費・投資の分け方を変えたい
取引の行の鉛筆の印(編集)を押し、「区分(お金の使い方)」で選び直します。
月ごとの表を見る

月ごとの収入・出費・貯金を、表で見くらべられます。
- 携帯は画面の下の「集計」を、パソコンは画面の上の「月ごとの集計」を押します。
- 携帯では「月ごとの収支」を押します。
「月ごとの収支一覧」が出ます。表の金額を押すと、その月の取引の一覧が出ます。
こんなときは:口座の残高や借りているお金をまとめて見たい
同じ画面の「簡易試算表」で見られます。
出費が思ったより多いときに調べる

「今月はそんなに使っていないはず」と思ったら、その月の出費の中身を確かめます。
- グラフのその月を押します。
- 小さな枠で「出費」を押します。
- 一覧の金額の大きいものから確かめます。
よくある原因は、下の「こんなときは」にまとめています。
こんなときは:証券口座への入金を出費にしていた
口座どうしのお金の動きは「資金移動」で記録します。直し方は 収入と出費を記録する にあります。
こんなときは:カードで買ったものと、カードの引き落としを両方出費にしていた
出費はカードで買ったときに 1 回だけ記録します。引き落としは「資金移動」で記録します。
こんなときは:解約したサブスクが、まだ毎月記録されている
出費一覧のまとまった行の「一括編集」で、終わりの月を直します。
こんなときは:口座の残高が合わない
口座の「基準日」を確かめてください。基準日より前の取引は、その口座の残高に入りません。