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内容はこれからさらに詳しくしていきます。書いてあることは正しいですが、まだ足りない説明があります。
「口座」は、お金の入れ物のことです。銀行・クレジットカード・電子マネー・現金など、実際に持っているものをそのまま登録します。★これがいちばん最初にやることです。口座が無いと、収入や出費を入れるときに行き先を選べません。
1. 口座の画面を開く

右上のメニューから「口座」を選びます。「口座管理」という画面が開きます。
まだ 1 つも登録していないときは「まだ口座が登録されていません」と出ます。そのすぐ下の「最初の口座を追加」を押してください。
2. 種別を選ぶ

「新しい口座を追加」の窓が開きます。銀行・カード・電子マネー・現金など、お金の入れ物ごとに作成します。
まず「種別」を選びます。選べるのは次のとおりです。
普通預金/クレジットカード/電子マネー/QR決済/現金/証券口座/ポイント・マイル/その他
銀行やカードの会社が分かっているときは、上の「金融機関・カード・証券などから選択 (任意)」から探すと、種別も自動で決まります。
こんなときは:使っている銀行が一覧に出てこない
該当なし。下の種別から選び、名前を直接入力して追加できます。 名前は自由に書けるので、そのまま入力して大丈夫です。
3. 名前を付ける
「名前」に、自分が分かる名前を入れます。たとえば「生活費の口座」「〇〇銀行(給与)」のように、あとで見て迷わない名前がおすすめです。
同じ銀行の口座を 2 つ持っている場合も、名前を分けておけば取り違えません。
4. いまの残高を入れる(いちばん大事)
「開始残高」に、「金額 (円)」と「基準日」を入れます。
たとえば「2026 年 9 月 1 日の時点で 350,000 円あった」なら、金額に 350000、基準日に 2026/09/01 と入れます。
★ここを入れておくと、これから記録する収入と出費が積み上がって、いまの残高が自動で計算されます。空のままだと 0 円から始まります。
入れると「この口座の残高は {month} から反映されます。」という案内が出ます。基準日より前の取引は、この口座では記録できません。
こんなときは:基準日より前の取引を入れたい
基準日を、その取引より前の日付に変えてください。たとえば 3 年前から記録したいなら、3 年前の残高と日付を入れます。
5. クレジットカードのときだけ、あと 3 つ

種別で「クレジットカード」を選ぶと、「クレジットカード設定」の欄が出ます。
「締日 (1-31)」=カード会社が 1 か月ぶんを締める日。「引落日 (1-31)」=銀行から引き落とされる日。「引落元の口座」=引き落とされる銀行口座。
この 3 つを入れておくと、カードで買ったものが「いつ銀行から出ていくお金か」まで分かります。分からなければ空のままでも構いません。あとから直せます。
すでにカードの未払いがあるときは「開始時点の未払額」に、まだ払っていない額を入れてください。
6. 保存する
「保存」を押すと登録されます。一覧に戻ると、いま作った口座が並んでいます。
口座はいくつ作っても構いません。まずは、ふだんいちばん使う銀行と、持っているカードの 2 つだけ作れば始められます。
7. 使わなくなったとき

解約した口座は、消さずに「使い終わりにする」を選びます。「共有した口座・使い終わった口座」にまとめられ、過去の記録はそのまま残ります。
また使うことになったら、一覧から元に戻せます。
8. 事例:4 人家族のBさんが登録した 5 つ
Bさん(共働き・子ども 2 人)は、次の 5 つを登録しました。
① 給料が入る銀行(夫)… 残高 62 万円、基準日 2026/09/01/② 生活費の銀行(妻)… 残高 18 万円、同じ日
③ 買い物に使うクレジットカード … 締日 15 日・引落日 翌 10 日・引落元は①/④ 交通系の電子マネー … 残高 3,200 円/⑤ 財布の現金 … 残高 12,000 円
★ポイントは、カードの引落元に①を指定したことです。これで「カードで買った 4 万円が、来月 10 日に①から出ていく」ところまで分かるようになりました。
使っていない古い口座や、残高がほぼ動かない口座は、登録しなくても構いません。★あとから増やせるので、まずは動きのあるものだけで十分です。
つぎに読む
- 収入と出費を記録する — 手で入力するやり方。1 回だけ/毎月くり返す/資金移動の 3 通りがあります。
- マニュアルの目次